「英検S-CBTを受けたいけれど、どうやって申し込むの?」
「普通の英検と申し込み方法は違う?」
初めて英検S-CBTを受けるときは、申し込み方法が分からず不安になりますよね。
英検S-CBTは、インターネットから個人で申し込みます。受験する級だけでなく、会場や日時、ライティングの解答方法も自分で選ぶため、手続きを始める前に準備しておくことが大切です。
この記事では、英検S-CBTの申し込みに必要なものと、申し込み完了までの手順を分かりやすく解説します。
通常の英検とどちらを受けるか迷っている方は、先に「英検S-CBTと通常の英検の違い」をご覧ください。
英検S-CBTの申し込み前に準備するもの
英検S-CBTの申し込みをスムーズに進めるために、次のものを準備しておきましょう。
- メールアドレス
- 受験者本人の顔写真データ
- 受験する級
- 希望する試験会場と日時
- 検定料の支払い方法
- ライティングの解答方法
特に忘れやすいのが、顔写真のデータとライティングの解答方法です。
申し込み画面を開いてから慌てないよう、先に確認しておきましょう。
生涯学習アカウント
英検S-CBTの申し込みには、生涯学習アカウントへの登録またはログインが必要です。
生涯学習アカウントは、申し込みだけでなく、受験票の印刷やウェブでの合否確認などにも使用します。
すでにアカウントを持っている場合は、新しく作り直す必要はありません。登録したメールアドレスとパスワードを確認しておきましょう。
ここに注意!
登録したメールアドレスには、申込完了や受験票についての大切な案内が届きます。普段確認できるメールアドレスを使用しましょう。
受験者本人の顔写真データ
申し込みの際には、受験者本人の顔がはっきり分かるカラー写真を登録します。
登録した写真は、受験票や受験控、成績表に掲載されます。申し込みを始める前に、スマートフォンなどで撮影した写真データを用意しておくとスムーズです。
顔写真には、画像サイズや撮影方法などの規格があります。写真を用意する前に、英検S-CBT公式サイトの案内を確認してください。
ここに注意!
顔が小さすぎる写真や、顔の一部が隠れている写真は避けましょう。受験者本人だとはっきり確認できる写真を準備してください。
検定料の支払い方法
英検S-CBTでは、主に次の支払い方法を選べます。
- クレジットカード
- コンビニ払い
- 郵便局ATM(Pay-easy)
申し込みを始める前に、どの方法で支払うか決めておきましょう。
ここに注意!
コンビニ払いやPay-easyを選んだ場合は、指定された期限までに支払いを済ませる必要があります。期限を過ぎると申し込みが無効になるため、後回しにしないようにしましょう。
英検S-CBTの申し込み方法
ここからは、英検S-CBTの申し込み方法を順番に見ていきましょう。
1.受験する級を選ぶ
最初に、受験する級を選びます。
英検S-CBTで受験できるのは、次の級です。
- 準1級
- 2級
- 準2級プラス
- 準2級
- 3級
1級・4級・5級は英検S-CBTの対象ではありません。これらの級を受ける場合は、通常の英検を選びましょう。
ここに注意!
受験級を間違えて選ばないよう、申し込みを進める前にもう一度確認してください。
2.試験会場と受験日時を選ぶ
次に、受験する地域から試験会場を探し、希望する日時を選びます。
英検S-CBTは通常の英検より試験日が多いため、部活の大会や練習、定期テストなどを避けて受験日を選びやすいのがメリットです。
ただし、すべての会場で毎週実施されているわけではありません。希望する地域や級によって、選べる日時は異なります。
試験日だけでなく、会場までの移動時間も確認しておきましょう。
ここに注意!
英検S-CBTの申し込みは先着順です。希望する会場や日時が満席になる場合もあるため、予定が決まったら早めに申し込みましょう。
ここに注意!
申込締切は試験日によって異なります。「今月中なら申し込める」と思い込まず、自分が受験したい日の締切を確認してください。
最新の日程と申込締切は、英検S-CBT公式サイトで確認できます。
3.生涯学習アカウントに登録・ログインする
受験する級・会場・日時を選んだら、生涯学習アカウントにログインします。
初めて利用する場合は、氏名やメールアドレスなどを入力して、新しくアカウントを登録してください。
登録したログイン情報は、申し込み後も使用します。
ここに注意!
受験票の印刷や合否確認でも必要になるため、メールアドレスとパスワードを忘れないように保管しましょう。
4.受験者情報と顔写真を登録する
続いて、受験者本人の情報を入力します。
主な入力項目は、氏名・性別・生年月日・住所などです。入力後は、あらかじめ準備した顔写真のデータを登録します。
中高生の場合も、保護者ではなく、実際に試験を受ける本人の情報を入力してください。
ここに注意!
入力した氏名に間違いがないか、よく確認しましょう。特に、試験当日に使用する顔写真付き身分証明書と氏名が一致しているか確認してください。
5.ライティングの解答方法を選ぶ
英検S-CBTのライティングには、次の2つの解答方法があります。
- 筆記型: 解答用紙に手書きする
- タイピング型: キーボードで入力する
問題はどちらもパソコン画面に表示されます。違うのは、英文を紙に書くか、キーボードで入力するかです。
ここに注意!
ライティングの解答方法は申し込み時に選びます。申し込みを始める前に、筆記型とタイピング型のどちらで受験するか決めておきましょう。
タイピングが速いからといって、必ずしもタイピング型が有利とは限りません。普段どちらの方法で英文を書くことに慣れているかを考えて選びましょう。
6.支払い方法を選んで申し込みを完了する
最後に支払い方法を選び、申し込み内容を確認します。
支払いを確定する前に、次の項目をもう一度確認しましょう。
- 受験する級
- 試験会場
- 受験日時
- 受験者の氏名
- ライティングの解答方法
- 支払い方法
申し込みが完了すると、登録したメールアドレスに申込完了メールが届きます。
コンビニ払いを選んだ場合は、インターネット上の手続きだけでは完了しません。指定された期限までに支払いを済ませてください。
ここに注意!
完了メールが届かないからといって、すぐにもう一度申し込むのは避けましょう。重複申し込みになる可能性があります。まずは受験者マイページで申込状況を確認してください。
申し込み後に確認すること
申し込みが終わったら、そのままにせず、受験者マイページで内容を確認しましょう。
申込内容と支払い状況を確認する
受験者マイページでは、次の項目を確認します。
- 申し込みが完了しているか
- 検定料の支払いが完了しているか
- 受験級・会場・日時が正しいか
- ライティングの解答方法が希望どおりか
申込完了メールも、試験が終わるまで保存しておくと安心です。
受験票の案内メールを待つ
受験票は、試験日の約5日前を目安に印刷できるようになります。
案内メールが届いたら、受験者マイページから受験票をダウンロードしましょう。
受験票は、スマートフォンの画面を見せるだけでは認められません。試験当日までにA4サイズの用紙へ印刷する必要があります。
英検S-CBTを受けることに決めたら、顔写真などを準備してインターネットから申し込みます。詳しい手順は「英検S-CBTの申し込み方法は?必要なものと手順を分かりやすく解説」をご覧ください。
まとめ|希望する日時が決まったら早めに申し込もう
英検S-CBTは、インターネットから個人で申し込めます。
申し込みを始める前に、メールアドレス・顔写真データ・支払い方法を準備し、受験する級や会場、日時を決めておきましょう。
ライティングを手書きにするか、タイピングにするかも、申し込み時に選びます。
英検S-CBTの申し込みは先着順です。部活や学校の予定を確認し、受験できる日が決まったら、早めに手続きを済ませましょう。
申し込み後は、受験者マイページで申込内容と支払い状況を確認してくださいね。

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